August 15, 2008
イン・ザ・スペ〜スっ by 「SPECTRUM」
夏の満天の星空を眺めていると、つい想い出してしまうグループがありますぅ。
それはスペクトラム（笑） まぁ、海ならチューブだろっ、みたいな感じ。
wikipe風に書けばスペクトラムは、８０年代初に活動した日本のブラス・ロックバンド。
元はミュージック・メイツ・プレイヤーズというキャンディーズなどのバックバンド組で、かなり音楽性の高〜いグループだったデスぅ。
海賊をイメージした、ど派手なコスチューム（当時のウワサでは衣装代１千万？）を着て演奏しながら踊るパフォーマンスはインパクトがありましたね。
特にトランペットをクルっクル〜と回す姿はカッコよかったぁ〜。
ただ、悲しいかな日本では「色物系バンド」は音楽性そのものが評価されないのねェ〜、、このバンドも短命に終わってしまいました。
で、この曲『IN THE SAPACE』ですが、新田一郎の高〜いボーカルがイイでしょ。（レベッカと同様、微妙に音痴ですが 笑）
スペクトラムの代表曲はスタンハンセンの入場テーマだろ！って叫んだそこのあなた！・・ もしやプロレス・オタク？ 正解デス。
そういえばスペクトラムのメンバーは、スペクター１号〜８号と名のっておりましたなぁ、、
おまえらスーパーストロングマシーン○号かっっ。。
ちなみに、スペクター４号はデーブスペクターでした。（ウソ）
やっぱブラス・ロックならシカゴの｢25 or 6 to 4｣だな、とか、チェイスの｢Get it on｣だよー！とボヤいているそこのあなた！！・・
もしやブラスバンド部員でした？笑
おぉぉ、そうだった。。 後に新田一郎がプロデュースしたTOPSというブラス・ロックバンドは｢Get it on｣の日本語詞カヴァーを歌ってましたさ。
このTOPSという名称は、｛東京大阪パーでんねんスペシャル｝という意味らしい、、、 なんじゃそれは。
わたくしとしては大幅なメンバーチェンジ後の『THE TOPS』はサイコーに好きでしたけどね。（５枚目のアルバムあたり）
ボーカルの山際祥子さんは今ごろ何をしているのでしょうか、、、
ｐ.ｓ.
なんじゃそれはついでに、「ＧＡＯ」というハスキーボイスが特徴の女性アーティストがおりましたが
「ＧＡＯ」とは｛げ、あんた女かよ｝の略だったそうです。（汗）
〜サヨナラ はイイ名曲だった。
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