August 22, 2011
駄菓子を語るのである
今年は統計上は冷夏なのだそうですッ。
オイラは一日中エアコンつけてゴロゴロしてますけどねェ〜。
ちなみにドライ運転は室温に関係なく常時稼動するので、電気喰うからヤメましょう。
そんな夏の読書（漫画だよ）にオススメなのがコレ。
そう、楳図かずお先生の恐怖漫画代表作『おろち』。
69年頃の作品なので、リアルタイムで読んだ記憶もないですが
いや〜オモシロかったです。（単に怖いだけの怪奇コミックではなかったでのすね、、）
でもオイラの楳図かずお作品での一番はやっぱり『わたしは真悟』かなッ。
ちなみに他の怪奇モノでは「エコエコアザラク」（古賀新一）や「うずまき」「富江」伊藤潤二がイイ感じですね〜♪
つかみネタはこれくらいにして
少し前なのですが駄菓子フェアなるものがありまして、行ってみたのですけれど････
なつかしさを感じなかったよ、、、、っ。
駄菓子って、時代によってやっぱ微妙に違いますね〜
オイラが10歳くらいのお坊ちゃまの頃は、駄菓子屋なんて呼び方はしてなくて
「当てモン屋」とか「クジ引き屋」だったと思いますっ。
ま、くじ付きのお菓子ですね。
くじのパターンも色々あって
・単純にくじを引いて大小のお菓子が当たる黒パン系
・小袋にお菓子といっしょにくじが入った甘納豆系
・箱を手でぶち破ると中にお菓子が入っているあんこ玉系
・糸や付箋の束を引いて当たりが決まる糸あめ系
そんなくじ引きの楽しみがあっての駄菓子なのですが
フェアで駄菓子だけ見せられてもねェ、、、
当時の駄菓子って、
お店の前の道路が舗装されていないので、埃まみれだし（笑）、パッケージ袋に入ってるわけでもなし
とても不衛生なシロモノでした。
甘味も今思えば砂糖では無かったハズで、サッカリンとかチクロなどの
危険な人造甘味や着色料がふんだんに使ってあったと思われますッ。
って事でやっと話が盛り上がるかと思いきや、、、 今日はもう寝ますッ。（トホホ）
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